語る会2015


主題 テーマ「子どもが創る生活

 

行政主導の新たな制度がスタートしました。「待機児解消」という言葉から、私たちは社会福祉法人の保育園が増えるのかと思いました。かつて幼保一元と言っていた時代、幼児のための施設が一つになることを願っていたのかも知れません。しかし、新たに認定こども園がプラスされさらに細かくなったという印象です。また、一方では保育環境が整っていなくても施設として認める、という状況、果たして健全な子ども達が育つのでしょうか。
幼児期の教育、保育と、小学校での教育、ようやくその違いを認め始めたのですが、今だにその詳しい内容は不明な点も多い、そうした状況の中で制度の変更が先行して行われているのが現状です。
そんな時だからこそ、現場に立つ私たちは、目の前の子ども達の姿を見つめ、記録し、それをもとに、何を大事にその生活を創り上げるかを語り合い、明らかにしていく事が使命であると信じています。
記念講演に山梨大学の加藤繁美先生をお招きしました。また、実践提案では、なかの幼稚園から、子どもの会話を中心にした事例を出していただく予定です。
多くの現場の仲間と共に語り合えることを楽しみにしております。 語る会実行委員会20155

重鎮も集まって下さいました                      今年から会場が変わりました 資料を読み込む参加者 同じく、お二人とも、知る人ぞ知る方
    開会を待ています 会場は代わっても横幕は代わらず 実行委員長のあいさつ こちらは副実行委員長
 今回、記念講演をお願いしました 山梨大、加藤繁美先生です なかの幼稚園の実践提案3才児  なかの幼稚園の実践提案3才児-2 
なかの幼稚園の実践提案4才児 なかの幼稚園の実践提案5才児 なかの幼稚園の実践提案5才児  実践のもととなる考え方を話してます 
提案を終えて、提案園の先生方皆様と実行委員の先生方が明日からの分散会の打ち合わせをしています。ここでも質疑がありました。 
それぞれの分散会の様子から、テーブルを囲んでいるのは提案園の先生と実行委員の先生方   
それぞれの意見、考えを書いていただいて、マッピングをしています。   
それぞれの分散会の様子から  恩師が眠る久保田家のお墓参りをしました。 
       
 提案園の先生が集まっています その夜、提案園の園長先生のお話を聞きました  
 お話を終えてわらべ歌を披露していただきました わらべ歌で楽しく過ごしています
       
楽しみすぎている方も   翌日のパネル 
       
  司会は利根川先生  提案園から野々下先生  パネラー霜出先生 
       
 パネラー木都老先生 4人の先生たちの進めていただきました   久しぶりの参加?提案も
       
 北海道から参加して下さいました 頑張って参加して下さって産休? 大学の先生も見えました  幼研所長のあいさつ 
       
提案園の先生方、一年間の資料作り、お疲れさまでした  実行委員、他にも大勢  提案園が記念写真 




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